離婚について

不貞行為と離婚

不貞行為と離婚 相手方配偶者(夫はまたは妻のことです)に不貞行為がある場合、これからの婚姻の継続が相当と認められる事情がなければ、他方の配偶者からの離婚請求がみとめられることになります。(民法770条1項1号、同条2項) 不貞行為とは、配偶者のある者が、自由な意思に基づいて、配偶者以外の者と性的関係を結ぶことをいいいます。...

離婚とは

離婚は婚姻の解消の一つの形態になります。 離婚以外の婚姻の解消には配偶者の死亡と配偶者が行方不明になり、法律的(適用される法律は民法というものになります)に失踪宣告がなされたときの2つがあります。 離婚とは、有効に成立した婚姻を夫婦の生存中に当事者の意思によって解消することです。...

財産分与の対象

財産分与の対象 離婚をすることになって財産分与を話し合う場合に絶対に注意をしなくてはいけないのは、夫婦の一方が婚姻前から所有していた財産や、相続などによって単独名義で取得した財産は、分与の対象にならないという事実でしょう。 たとえ一方の単独名義になっていても、結婚生活の中で夫婦が協力して形成した財産という実質(証拠と考えていいでしょう)があれば、実質的財産として財産分与の対象になります。...

調停離婚とは?

ここでは調停離婚について説明していきます。 調停離婚とは夫婦間で離婚についての話し合いがうまく合意できなかったり、相手の意思がはっきりしない場合に家庭裁判所に申し立てをして行うことになります。 裁判離婚というのもありますが、離婚訴訟の前には離婚調停を申し立てるのが原則として必要となります。...

結婚・婚姻とは

離婚のことを考える前にまずは離婚の前提条件ともいえる結婚・婚姻とは何かを考えておきましょう。 婚姻制度とは? 婚姻の社会的意義...

協議離婚について

協議離婚とは? ここでは離婚の中で90%ちかくを占める、協議離婚についてお話ししていくことにしましょう。 協議離婚とはその名前の通り、協議=話し合いですべてが決まります。...

財産分与の請求とは

財産分与の請求 婚姻中に夫婦の一方の名義で取得した財産でも、夫婦の一方が贈与や相続によって取得した財産でない限りは実質的には夫婦が共同して取得した財産であると考えられます。 たまに間違えてしまう方がいるようなので注意点として挙げておきますが、独身時代の財産はどれだけ多額であったとしても財産分与の対象にはなりませんので、十分に注意をするようにしてください。...

女性は離婚してすぐに再婚できない

女性が離婚後すぐに再婚できない理由 女性は、前婚の解消(離婚と夫の死亡による婚姻の解消)または取り消しの日から6カ月を経過しなければ再婚することができません。 ただ現在は再婚禁止期間があまりにも長すぎるということで、6か月から100日へと短縮されていますので、昔よりは緩和されてきているとは言えるのではないでしょうか。...