そもそも面会交流ってなんだ?

2017-04-18

面会交流

面会交流ってなに??

面会交流という言葉を聞いても、そもそも面会交流ってなんだ?という方が多いのではないでしょうか。

面会交流というのは、夫婦がいろいろな事情があって離婚してしまった場合に子供がいる場合に必要になってくると考えてください。

離婚すると、親権が父親か母親のどちらかに移ることになりますが、一緒に住むことになった親以外との交流を定期的な面会時間を確保して親子としての交流を維持することが面会交流の主目的になります。

離婚は子供がどんなに意見を述べたとしても、夫婦間での問題ですから夫婦2人の意見が尊重されて、子供の想いとは関係なく行われてしまうことがほとんどだと思われます。

しかし、両親がたとえ離婚してしまったと言っても、子供にとっては父親であり母親であることには全く変化がないことでなのです。

離婚時に夫婦間が非常に険悪な雰囲気になっていて毎日のように喧嘩が絶えなくなっていたなどで、お互いに顔を見るだけでも嫌になるというような葛藤があるかもしれませんが、子供が成長する過程で親の愛情というものは絶対に欠けてはいけない不可欠なものになります。

子供の心にも最大限に寄り添って考えていかないといけません。

我々は、子供の心が健全な成長をすることを目標として、面会交流の主役である子供のことを中心に考える面会交流を支援していく考えの元で行動を行っています。

最終的には夫婦間で我々の支援を必要とすることなく、子供と親が交流できるようになることが究極の目標と言えるでしょう。

面会交流の主役は子供!!

昔と比較すると面会交流の件数は増加しています。

離婚件数が増えている現状を考えますと、今後も増加傾向になっていくことは間違いないのではないでしょうか。

面会交流調停の件数だけでも10年前と比較すると3倍も増加していますので、それに伴って面会交流を支援する要望は増加していきますが、現在でもすべての支援要請を賄えるだけにはなっていないという、我々自身がもどかしい現状があります。

夫婦だけで面会交流の決定をすることができれば望ましいですが、現実的には離婚してからも頻繁に連絡を取り合うことに違和感を覚える方もおられるので、なかなか難しいと言えるでしょう。

我々は士業事務所も兼ねていますので、離婚協議書作成などの離婚するために必要なサポートも行っていますが、離婚すればそこで終了というのではなく、子供がいる夫婦の離婚の場合には、その後の子供たちのことを真剣に考えて、子供のために必要と思われる面会交流サポートを行っていきたいと考えています。

面会交流は子供が主役ということを常に頭において支援をしていく所存です。

面会交流の内容は離婚時に決めておくべき大切な内容であり、面会交流に関しては感情論が先行して「月に1度の面会の約束を妻が拒否する」のようなことも起こりえますので、一度ご覧になってみてください。

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