
心の支えになりました。
子供が2人いる夫婦のケースになります
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
個人情報の関係から、お名前は匿名でかまいません。
結婚歴、子供の有無、同居かどうか、共働きか、お互いの収入等の情報をお寄せください。
間違えないでいただきたいのは、このアドバイスは離婚を進めるためのアドバイスだけではありません。相談するあなたが幸せになるためのサービスとなっています。
もしカウンセリングを何度が行った後に離婚となった場合には協議書作成だけでなく、子供のおられる夫婦の場合は面会交流まできめ細やかにサポートさせていただきます。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
結婚して15年になります。
子供は2人で上が中学生で下が小学生です。
別居中に妻が突然子供2人を連れて、妻が実家に帰ってしまいました。
私は会社員で年収は600万ほどになります。
妻は結婚してからこれまでは専業主婦でしたが、最近になって働き出した様ですが妻の実際の収入は分かりません。
子供達は妻が実家に帰ってから既に転校をさせられています。
妻とは、現在連絡が取れない状況です。
実家に帰った後になって手紙をもらい、離婚したい旨と、弁護士に相談したこと、さらに、返信用の封筒が履いていました。
私からは離婚には応じられない旨の内容を返しました。
手紙には、話し合いたいと書かれていたのですが、これまで話し合いに向けた、妻からの働きかけはありません。
私から働きかけようとしても、私の電話は妻に着信拒否をされており、何もできません。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
はじめまして。
状況を確認させていただきました。
いくつか質問をさせていただきたいと思います。
妻が実家に帰る前から、既に別居していたようですが、その状況では子ども2人との面会交流は定期的に行われていたのでしょうか?(面会に関しては別居期間にもよると思います)
実家へと戻り、その後から働き出したということは別居期間中は無収入であったのかなと推察しますが、別居期間中の生活費(婚姻費用)は妻側に支払っていたのでしょうか?
話し合いたいという意思から完全に接触を拒否していないことは理解できますが、それにも関わらず夫側からの連絡を拒否していることが矛盾していることが気になります。
話し合いたいといいつつ弁護士に相談しているということは、実際の話し合いの状況になったときに妻は現れることなく代理人として弁護士が登場して当事者同士では全く話ができないといったことも考えておくべきでしょう。(相談しているだけで依頼まではしていないかもしれませんが。弁護士に離婚を依頼すると着手金だけでも十万単位で支払うことになりますので)
別居に至る経緯が不明ですので、あまり疑うようなことは言えませんが、別居前に妻の方に何か怪しい動きがあったりしたことはないでしょうか?
怪しい動きというのは行動の些細な変化なのですが、人間は状況の変化による心理状態が日常生活の行動に現れるものなので、気が付いているのであればそのあたりから別居から実家に帰るまでの本当の理由が判明してくる可能性もあるのではないかと考えています。
話し合いを待っているうちに時間だけが経過してしまいますと、もし調停から裁判の流れになった場合には養育実績を妻が主張することが考えられますので、親権問題でも非常に不利になることも考えられますので、話し合いをしたいと妻が言っているのであれば、期限を決めて話し合いをすることをオススメします。
子どもたちが転校しているということは、かなりの決意をもって実家へと戻ったことが推察できますので、時間を延ばされることは状況を不利にするだけであると思われます。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
実家に帰る前までは同居していました。
〇月から〇月までは無職と推測しています。
妻に養育費も生活費も渡していません。妻の母が出していると思います。
現在は全く、接触ができないため何もできていません。
面会交流の交渉も全くできていません。
妻の母が頑固な人です。
妻の父が、妻が小さい頃に亡くなっているのですが、そちらの親戚とは義絶状態です。
別居の原因は、私のパワハラによるうつ病で、休職したのがきっかけです。
これがきっかけで、妻に実家に帰る様に説得した様です。うつ病の理解がないようで、遊んでいるようにしか思っていなかったようです。
妻は私の優柔不断さと、問題解決能力の低さに愛想をつかしたと言っていました。
後は、妻の話を私が聞かないと不平を漏らしているようでした。私が天気の話をしても、天気予報見てないのと言った素っ気ない応答しか得られなくなっていました。
今の状況では直接会って話をする機会はないかもしれません。弁護士を代理人にする可能性が高いです。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
返信ありがとうございます。
会社でのパワハラからうつ病発症という大変な時期であるにも関わらず、あっさりと子どもまで転校させて実家に帰るという行動には労りの気持ちが全く感じられませんね。
実家に帰るとい直前の妻の行動には変化などは感じていないでしょうか?
うつ病などの精神疾患に理解がない無知な親がいるとはいえ、あまりにも計算されたような行動には何かあるような気もします。
もしかしたら妻が不倫をしており、うつ病を口実に逃げたのかもしれません。
現在の状況ですと離婚したいと妻が考えていたとしても、妻のほうに夫のことを省みなかったことが散見されますので、調停
をしても決定的な原因はないので長くなることも予想されます。
〇月過ぎから急に妻が辛く当たるようになりました。
義母が妻に帰ってくるように説得したとのことでした。実家に電話をしても、義母は出るのですが、妻の声は聞こえません。
本当に実家にいるのかは分かりません。
〇月に実家に帰り、その後すぐに、仕事が見つかったのは不思議です。
年齢的にも経歴的にも仕事が見つかったのは不思議です。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
出ていくのか〇月でその2か月ほど前から様子がおかしくなったということは実際に行動に移すまでに2か月のタイムラグがありますね。
専業主婦の方がすぐに仕事が見つかったということも違和感があるので、もともと日程を逆算したうえで秘密で計画を立てていた可能性は高いのではないでしょうか。
様子がおかしくなった時の様子が日記やボイスレコーダーなどの証拠の残る形でお持ちであれば、興信所などに妻の調査を依頼することで、妻が実際にどのような行動を行っているかが判明するでしょう。
浮気をしているのであれば、それを証拠にさっさと制裁を行えば済みますし、証拠がなく白なのであればそれはそれで、今度は他の方法をとることは可能になります。
話し合いをする段階で疑問が残ってしまうと、方針か固まっていないためにうまく話し合いが進まないこともありますので、妻が実際に1月までと1月以降でどのように変化したのかを見極めたうえで行動をするといいのではないでしょうか。
妻の母親の影響が大きいことが予想されるので、浮気はしていない場合でも母親の言葉に精神的に依存しており、言われた場合には逆らうことができないということが幼少期からの経験でインプットされている可能性はあるでしょう。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
〇月頃、妻がおかしいことを言っていました。
もう、家だけの問題ではなくなっている。
母が帰ってこいの一点張りの主張をしている。
このことから考えると、母親の言いつけに素直に従ったように思います。義母が子供と孫を囲い込んだのだと思います。
弁護士への依頼の費用も、義母が出したか、これから出すのかのいずれかと思います。
日記やボイスレコーダーはとっていません。
逆にあの頃、しきりと私の行動をメモに記録したりしていました。
私は家事をやらされていたのですが、その時、敷いた布団の出来が悪いと、その結果を写真に撮っていました。
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うつ病で何もしないという主張を調停や裁判になった場合に写真やメモを証拠として提出してきそうですね。
実際はうつ病の場合は何もしないのではなく、何もできないから病気療養が必要なのですが、その病気を利用して離婚を強行させようとしていたのは、どうも妻の母親のようですね。
そもそも家庭の問題を母親とはいえ違う家庭にペラペラとしゃべったのであれば、妻が現在の状況を作った元凶とも言えるでしょう。
妻の母親が妻と子どもを、父親は元気なのにサボって家にいるだけだと洗脳しているのであれば、医者の診断書を提出することでそのような嘘は調停や裁判ではいくらでも跳ね返すことはできるので問題はないでしょうが、協議の段階ですと我々のようなカウンセラーが間に入っている場合でも、自分のことを正しいと思ってしまう認知バイアスの強い人間の場合には話していて「こいつはダメだ」と思うことがあるとは思いますので、いろいろと苦戦しそうですね。
しかし離婚も含めて夫婦の問題に血縁関係とはいえ親がしゃしゃり出てくるのは間違いなく関係がおかしくなるので、妻の母親を排除できれば自体が回るのではないでしょうか。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
連絡が取れないですし、母親と同居している状況では、排除が難しいですね。
弁護士さんが出てきても、弁護士さんは妻の母の意向に沿うでしょうから難しいでしょうね。
現時点では、手紙で話し合いを提案する。話し合いは妻の実家でないところで行う。くらいしか方法がないですね。応じてくれる可能性は低いんでしょうね。
今まで、連絡が難しいので、間に入ってくれる人を探していたのですが、見つかりませんでした。
今年の〇月には私たちの仲人さんも亡くなってしまいました。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
妻が母親の言葉に支配されていると思われますので、協議の場には絶対に専門家以外の当事者以外は連れてこないという条件を飲ませないといけませんね。
実家にいるから母親が行って何が悪いと言うようなら夫婦としての理解がないあまりにもないとしか言えないでしょう。
話し合いをしたいと表明しているわりには連絡がつかないのが矛盾していますので、そのあたりがどうしてなのかが判明するとスムーズに話が進むのではないでしょうか。言葉ですのであまりうまくアドバイスはできないのですが。
私と会いたくないし、電話でも話しをしたくないのかもしれません。弁護士を代理人にして、養育費の問題を片付けたら、それで充分とかんがえているのかもしれません。
妻は、相手の気持ちは考えず、自分の意見だけを通そうとする性格です。
手紙の原案は、相談した弁護士さんが作り、それを妻が清書しただけで、全く、自分から話し合う気がないのかもしれません。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
現在の状況ですと、夫婦のどちらにも浮気や金の使いこみといった、離婚のときに使われる言葉である有責配偶者にはならないように感じられます。
そうなってくると非常にあいまいな性格の不一致といった理由でしか離婚を求めてくることができないように思われます。
話し合うつもりがないのであれば、そもそも協議ではありませんので、調停から裁判まで持ち込んでも妻が離婚する意思があり、その意思が一体どのようなところから出ているのかも状況を把握する必要は大きいと思われます。
浮気不倫はないと断定することなく、必要と考える時期には素行調査は行ってくべきでしょう。
〇月ぐらいから変化があったということは、変化するきっかけはその前のどこかにあったのかもしれませんね。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
ありがとございます。
〇月くらいには、既に別居したいと主張していました。
別居に関しては当然ですが私は反対していました。
その時、妻は性格の不一致が別居をしたい理由だと言っていました。
調停や裁判まで覚悟し、必要な場合には素行調査も検討してみます。
妻の不満は、私が妻の話しを聞かなかったことだそうです。
不満に関しては、私以外の何人かに話して居たようです。
また、私が自分の話しかしないとも言っていたそうです。
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妻の不満が夫の話を聞かなかったということにあるようですが、妻の方から話をしっかりと聞いてほしいといったアプローチはあったのでしょうか。
人間は他人の意思まですべて察することはできないですから、妻が察してほしいということで我慢していたというのであれば、なぜ自分の想いを主張しなかったのか?という部分については聞いてみるべきかとは思います。
おそらく返答が「話してもどうせ聞くようにはならない」という感じで返ってくることも予測されてしまいますが。
しかし話を聞かない、話ができないの不満と起こした行動に関しての差があまりにも大きく感じてしまいます。
妻の方が周囲に漏らした言葉が大きく解釈されて妻の親の方の暴走気味な行動を招いた可能性もありそうですね。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
何故か妻は私に話をしても、どうせ分かってくれないと思っていたようです。
しかし、妻の方から私に話しを聞いてくれと言ってきたことは少なくとも私の記憶ではありません。
ですから、この発言は意外なものでした。
私は、妻が話してきた時に話しを聞かなかったことはありません。
妻が簾を夏にかけたことがありました。
これに対し、台風の時は気をつけてくれと言いました。
この発言が妻の中で変換され、私とは違う人に、私が簾をかける事に反対したと言っていたりします。
この話しを聞いてからは、妻の言う事に注意して話していました。
更に、ちょっとした私の発言に、こちらが意図していない事で怒り出すことが度々ありました。
私が話したことが、妻の中で変換され、私の発言がとんでもない発言になっているようでした。
妻は被害者意識の強い方ですので、私の言ったことがとんでもない発言になっていたようです。
これが原因で、妻の身内が私と私の身内を嫌うようになり、このような事態になったのかもしれません。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
おはようございます。
妻が言葉に対して多少なりとも被害妄想を感じる傾向にあると感じられているのであれば、紙に書き出すなりして一つ一つ説明していくことも、妻が母親の依存から脱却できるきっかけかと思われますが、話し合いにそもそも応じるかという問題もありそうですね。
これまでの経緯を参考にすると、どうも夫婦間でボタンの掛け違いが起きているように感じますので、その部分の解消が問題解決の重要な要素になりそうですね。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
今日、妻から配達証明の手紙を受け取りました。厳密には、不在通知で明日受け取ります。
送られてきたものは内容証明郵便なのでしょうか?
差出人の名前は妻でした。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
内容証明だとしても、そこまで焦る必要性はありません。
内容証明郵便には法律的な拘束力があるわけではなく、単純に郵便の内容を証明しているだけですので、手紙の中身の内容を吟味してから対応を考えるようにしていくといいでしょう。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
有難うございます。
初めてのもので気が動転してしまいました。
内容は、私に対する非難と、離婚したいとの主張でした。
あとは、こちらにも弁護士を立てるように要求し、弁護士同士で話し合わせて早く解決したいとの要求でした。
先月は、話し合いの機会を持ちたいだったものが、話し合いの機会も持たずに、いきなりこのような手紙となっており驚いています。
先月の手紙と今回の手紙で内容などの関連が全くなく、私が関わらない中で強引に話しを勧められているような感じを受けます。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
おそらく妻は内容証明にすることで自分の思う通りに動くと想定して、内容証明を送りつけたものと思われます。
内容証明の中身に同意できるのであれば交渉することに問題はありませんが、内容証明という見たこともないものに圧力を感じて交渉に応じることは後々になって後悔することになるでしょうから、慎重な判断が重要になったきます。
極論ですが話し合いを相手に誠意が感じられないことを理由に拒絶して相手が暴発して自爆するのを待つのも一つの方法ではあります。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
今回は、相手にしないことにします。内容証明の中身そのものが、感情的で、稚拙なものでした。
ネットで調べたものでは、弁護士さんの代理人としての挨拶か、婚姻分担金の要求とかが一般的でした。
自分の弁護士の紹介もせず、こちらの弁護士の連絡先を教えろといった要求は失礼過ぎるように感じますね。
妻は弁護士をつけていないのでは無いかと推測しています。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
ちなみにですが、内容証明は誰が作成したのかわかりましたか?
作成したのが法律の専門家であれば事務所なり作成者の名前などがあって然るべきですが。
自分で作成して郵便局で内容証明として郵送しただけであればないでしょうから。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
法律の専門家の名前はありませんでした。妻が自分で作成したようです。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
自分で作成しているのであれば、今の考えをそのまま内容証明として送っているだけかもしれませんね。
実際に話し合いの場を設けないことにはなかなか進みにくい可能性もありますね。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
今回の手紙を要約すると、お互いの弁護士を立て、弁護士同士に交渉してもらって、早く終わらせましょう、でした。
私は弁護士さんに相談しただけで、代理人の契約は結んでいません。
妻は結んでいるんですよね。
でも、何処にそんなお金があるのか?不思議です。
実家は年金暮らしの義母だけですし、妻もつい最近になってから働き出しばかりです。
義兄にお金があっても、子供が小さいので負担は難しいのではないかと考えています。
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妻側の収入から考えると実際に弁護士を依頼しているなら、法テラスを利用した可能性が高いのかもしれませんね。
法テラスで相談をしたのであれば、弁護士報酬の分割での支払いにも応じてくれるので。
ただいくら分割と言っても争う期間が年単位で長くなれば支払いは100万円どころでは済まないことにもなるでしょうね。
早い解決と言ってるのは現在の状態の解決以外にも資金面のこともかなり含まれているのではと考えています。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
話し合いをしたいと言っていながら、弁護士さんを立て、連絡先を教えろと言ってきた理由には、そんな理由が有ったんですね。
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実際に弁護士に依頼しているならば、そもそも本人ではなく、代理人として弁護士が連絡してくることが一般的ですし、相手には直接連絡しないようにしてくださいと言うはずなので。
妻がどのような行動にでるかは予想ができないですが、あなたはぶれることなく主張するべきことは主張していくことが大切だと思います。
一貫性がない主張が一番相手に突かれることになりますので。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
妻の言っていることには、繋がりが感じられません。
感情的です。
こちらは一貫性を持つよに気をつけます。
寄り添う離婚コンシェルジュからお客様へ
感情で走るかたは、ある程度の期間が経ちますと冷静さを取り戻すこともありますので、期間を置くことでの変化はあるかもしれませんね。
お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ
度々のご回答有難うございます。
心の支えになりました。
こちらの内容も参考にしてみてください➡「5年も続いている家庭内別居は離婚原因?」