親権

夫の両親や親類との面会を要求された

私が親権を取る代わりに、夫の両親や親類との面接交渉権があげられています。守らなければいけないのでしょうか? 夫の不貞(浮気や不倫のこと)が原因で、離婚となり、協議離婚することになりました。 子供の親権の問題では、夫の両親が子供は大切な我が家の跡取りなので、私たちが親権を取りたいくらいだといい、夫婦の離婚協議に口をはさんできて、離婚までに話し合いが夫とだけではなく、両親が入ってきてしまったので、激しく揉めてしまったのですが、なんとか私のほうが子供の親権を取ることで最終的には話し合いがまとまりました。...

離婚で父親が親権を獲得するのは困難?

離婚で父親が親権を獲得するのは困難といわれましたが本当? 生活が派手で浪費家の妻とは結婚後から喧嘩が絶えることがなく、1年ほど前についに妻は家を出て行ってしまいました。 私たち夫婦には一人娘がいるのですが、娘は妻が出て行ったあとも私と暮らしていますが、私の日々の大変さをわかってくれているため、家事をよく手伝ってくれていますので、妻が家を出ていった後は2人で安定した生活を送っています。...

育児休業について

育児休業 育児・介護休業法の定めるところにより、男女にかかわらず労働者は子どもが1歳(保育園に入所できないなど、一定の要件がある場合には1歳6か月)にまるまでの間、育児休業を取得することができます。 男性だから育児休業がとれないということはありませんので、男性であっても勤務先に育児休業を申請することは法律で認められている権利なのです。...

児童虐待について

児童虐待は見つけたら通報を まずは以下に掲載している画像をご覧ください。 上記の画像は寄り添う離婚コンシェルジュのある広島県が作成している児童虐待の被害を軽減するためのポスターになります。...

子の連れ去りが黙認される異常な日本

日本では問題になるものの犯罪にはならない子の連れ去り 日本でも問題になっている子供の連れ去り問題。 日本以外の海外の国でも子の連れ去りは問題になっていますが、日本の場合には子を連れ去ってしまうと現在は事実上連れ去った親の方が養育実績なども含めて調停から裁判まで行って揉めた場合に有利になるという、一般的な常識の感覚ではおかしいのではないかといったことになっています。...

親権と監護権の分離

親権と監護権の分離 海外では離婚した後も両親が共同で親権を持つことができる共同親権を認めている国も存在しています。 しかし、日本では共同親権を現在の法律の中では認めていませんので、未成年の子供を有する両親の離婚に際しては、父親と母親のいずれか一方を子供の親権者として定める必要があります。...

メール相談実例①

子供が3人いたケースのメールでの相談です 個人情報に配慮して名前や年齢などは変更しておりますので、ご了承ください。 お客様から寄り添う離婚コンシェルジュへ...