養育費

子の奪取について

子の奪取について 子どもは、父母の婚姻中は父親と母親の共同親権に服することになっていますが、父母が別居して共同監護ができない状態になり、かつ監護について父母間で意見が一致しない場合には、家庭裁判所に対して看護者の指定と子どもの引き渡しを求める審判を求めることになります。 子どもに差し迫った危険があるなど、裁判所の審判の確定を待っていては、逆効果となり目的を達することができないというような事情があれば、仮に子供の引き渡しを求める審判前の保全処分を利用することもできます。...

養育費を払わない親には面会交流させない

養育費を払わない親には面会交流させない 離婚後、子どもがいる家庭では、親は離婚したとしても子どもに対する責任があることから、定期的に面会交流を図ることがあります。 しかし、離婚してから年月が経ってくると、離婚時に約束していた養育費を払わない親が増えてくることもあるといわれていますし、実際に日本でも養育費の未払いは大きな問題になっています。...

月に1度の面会の約束を妻が拒否する

月に1度は子供に会わせると約束したのに元妻が会わせてくれない 離婚の協議の際に、息子と毎月最低でも一度は会わせるという約束で、元妻と合意したうえで別れました。 離婚直後から半年くらいまでは、協議の約束通りに月に一度は息子と会うことができ、息子と食事をしたり、欲しいものを買ってあげたりして月に一度の面会交流ではありますが、楽しい時間を過ごしていました。...

養育費の一括払いと税金

養育費の一括払いと税金 養育費の一括払いを受けた場合は、贈与税として多くの金額が税金として請求(課税)される危険性があります。 養育費の負担は、未成年の子に対する親の扶養義務の履行です。...

児童扶養手当と養育費の関係

児童扶養手当と養育費の関係 児童扶養手当の支給は、婚姻を解消した父親等が児童に対して履行すべき扶養義務の程度または内容を変更するものではありません。 児童扶養手当は、父親の扶養義務を免除・軽減するためのものではなく、私的扶養義務が尽くされても、なお困難な状態の解消が図られない母子家庭等を公費によって援助する趣旨のものであることを明示した規定です。...

再婚に伴う養育費負担義務

再婚に伴う養育費負担義務 子どもを連れて再婚しても再婚相手と連れ子との間には当然には親子関係は発生しません。 再婚相手と連れ子が養子縁組をして初めて法律上の親子関係が発生することになります。...

養育費の支払い確保

養育費の支払確保 養育費の支払確保の手段としては、①強制執行、②履行勧告、③履行命令、④金銭の寄付、➄審判前の保全処分等の制度があります。 強制執行の場合...

協議離婚後の養育費の支払い遅滞

協議離婚後の養育費の支払遅滞 協議離婚の際に作成した離婚協議書を公正証書としており、その協議書の中で養育費の支払義務についても定めていた場合には、公正証書に基づいて強制執行をすることができます。 養育費の支払が滞っても公正証書があればすぐに相手の給料債権を差し押さえすることができます。...