
パソコン関連の危険なサイン
パソコン関連の兆候
配偶者(夫または妻)の危険なサインを感じるための今回は、パソコンに関するものになります。
ただ現在ではスマートフォンで連絡を取ることがほとんどだと思われますので、パソコン関係の危険なサインはなかなか現れることはないかもしれません。
ただ浮気している本人がスマートフォンが危険だということを認識している場合には逆にパソコンを利用するという可能性を捨てることはできませんので、注意すべきところは覚えておいて損はないでしょう。
①パソコンにパスワードを設定してロックするようになった。
ほとんどのパソコンにはスタート画面に行くためにはパスワードを必要としますので、この部分だけで怪しいということは難しいでしょう。
ただ全くロックをかけていなかったのに急に掛け始めたという場合には何かしら見せたくないものがあるということは確かです。
②パソコンに触れさせなくなった。
夫婦別々のパソコンを所有している場合に起こりやすいケースです。
共有でパソコンを使用している場合にはそもそも触れさせないということはありえませんし、浮気をしている人物が共有のパソコンに疑われかねない痕跡を残すことは、よほど相手を馬鹿にしていない限りはないでしょう。
③パソコンの操作中に近づくと、画面を切り替えたり電源を切る。
このパターンも共有パソコンであれば、置き場所から常に相手が使用している画面が見えることが多いでしょうから、個人のパソコンを所有しているケースの方が高いでしょう。
浮気をしていなくても人には見られたくないことがあることは間違いないですが、この動きが露骨になってきた場合には危険だと思うことも必要でしょう。
④履歴を常に削除している。
パソコンもスマートフォンもそうですが、いろいろな履歴は本人が保存すると思っていなくても残ってしまうものです。
毎回のように履歴を消去しているケースが危険なことは携帯電話の場合と同じですので、要注意と言えるでしょう。