
日常生活はサインの宝庫
生活関連の兆候
夫婦で一緒に生活していれば、相手の生活スタイルはよく把握できていると思います。
それだけに日常生活の変化はわかりやすい部分もありますので、注意深く「どうかなあ」とみていなくても違和感を感じて気が付くことがあると思います。
①帰宅後は、一番にお風呂に入るようになった
浮気や不倫をしている場合に最も気が付きやすい部分が普段と異なる香りとも言えるでしょう。
そのために意識的に匂いを消さないといけないという行動を起こしやすくなります。
②帰宅時にボディーソープなどの匂いがする
帰宅前にお風呂を済ませてきたという行動も最初の香りを消すという行為になるでしょう。
自宅でお風呂に入らないということはより警戒していると浮気をしている本人は思っているのでしょうが、実はその行動が自身の行動を暴露しているんですけどね^^
③食事の好みが変わった。食事に手を抜くようになった。家事をしなくなった
人間は同じ生活をしている限りでは、そう簡単にこれまでの嗜好やスタイルが急激に変化することはありません。
それだけに食事の好みや家事の放棄?のような行動は自宅以外に意識が行っているというサインとなりやすいです。
④お金の使い方が激しくなりカード類の利用金額が急激に増えた
お金の支出が増えたいる場合には浮気相手にプレゼントなどを送っている可能性もあります。
浮気している人が必ずしも、お金を使うわけではありませんがサインの1つとして意識しておくといいでしょう。
⑤知らない部屋の鍵(合鍵)を所有している
見たこともない鍵を持っていた場合には自宅にいないときに浮気相手と生活をしている可能性もありますし、相手のマンションなどの部屋の合鍵かもしれません。
ただし、このような明らかに証拠になるようなものを見つけ出すのはなかなか難しいと思います。
⑥自宅でご飯を食べる回数が減ってきた
これまで自宅で夕食をすることがほとんどだった場合の人が急に「仕事の接待があるから夕食はいらない」などと頻繁に外食をするようになった場合には警戒をしたほうがいいでしょう。
本当に仕事の接待が一時的に増加した場合もありますので、そこは要注意です。
⑦性的関係を拒むようになった。回数が減った。自分本位になった。
性的な関係(セックスレスなど)は離婚の理由にもなる重要なことです。
この変化は非常にわかりやすいサインでしょう。
⑧手や体に触れるのを嫌がる(直接接触)
浮気などをしていると、夫や妻に触られることを極端に嫌がるようになる場合があります。
この場合も怪しいと思い、まずは行動を確かめるようにしましょう。
⑨同じコップや箸、スプーン、フォークなどを使わなくなった(関節接触)
これも接触を嫌がる気持ちと同じことですね。
体よりも間接的な食器類でも嫌がるということはサインの深刻度は体の接触拒否よりも高いでしょう。
⑩避妊具を隠し持っている。避妊具の数がいつの間にか減っている
夫婦で避妊をしている場合や、避妊をしていない場合などケースによって違うと思いますが、注意してみていれば気が付きやすいものと言えます。
⑪今日はどこで何をしているのか?明日はどこに行くのか?など、予定を詳しく聞いてくる
このようなケースで勘違いして自分を心配していると思うこともありますが(実際にその場合もありますが)、普段そのような言動がなかった場合には、あなたに見つからないような行動を浮気相手と考えている可能性があると言えるでしょう。
⑫テレビ等で浮気や不倫の話題が出ると無口になる、テレビから目をそらす、チャンネルをすぐに変えたりする
人間は心理的に都合が悪いことには口数が減ったり、見ないようにしたりするものです。
今までは不倫や浮気について批判していたのに行動に変化がでたのであれば、怪しいサインと考えてもいいでしょう。
⑬家族との会話が少なくなった
浮気相手のことばかり考えていると、家族との自宅での会話が上の空になってしまうことがありますから、わかりやすいでしょう。
⑭こちらの質問等に逆切れするようになった
これまでしっかりと話ができていたのに、いきなり豹変したような対応をするのであれば、気持ちが上の空になっている場合もあるでしょうから要注意と言えます。
⑮今まで付き合いのなかった名前の人と頻繁に付き合うようになった
これまでの交友関係に変化が出てきたということは、なにかしらの怪しい行動を起こしている可能性があると考えておいていいかもしれません。
特に異性で新たな名前の登場は要警戒でしょう。
様々な浮気や離婚のサインに関しては「自宅での携帯の扱い方の違和感」も参考にしてみてください。